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マナーなど

エアソフトガンの取り扱い

不慮の事故を防ぐため、弾が入っていないエアソフトガンであってもゲーム以外で銃口を不用意に人に向けない。銃口にキャップをはめておく、使用するまで安全装置を掛けておく、ゲーム中以外はセーフティエリアでは弾倉(マガジン)を銃から抜いておく、暴発や誤射を防ぐため、決められたシューティングレンジ以外では試射などをしてはいけないなどが原則とされます。

会場への移動

会場への行き帰りの服装が迷彩服であったりすると、周囲の人々に対して威圧感を与えたり、動揺させたりする可能性があるため、会場までは普通の服装で行動し、会場で着替えて参加し、帰宅時にまた着替えるのが最良とされている。9.11テロ以降の社会情勢に伴い、ファッション性のないBDU迷彩服のテロリストなどに誤認され、通報される可能性がある。

エアソフトガンは、精巧な作りのため本物の銃と誤認される可能性もあり一部の都道府県では迷惑防止条例違反として取り締まりの対象となる。ケースに入れていた場合でも、金融機関や商業施設などに持ち込んだ場合は強盗予備として通報される場合がある。このため外観で判別できないケースや袋に入れて持ち運ぶ必要がある。

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